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どこに掘りたいのか?
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使用目的、使用方法など詳細な情報をお聞かせ下さい
見積書提出 設計プランご提案 確認 |
施工概要
深度・ケーシング材質
設備の概要
契約の合意 |
リスクの説明
例 希望水量の過不足
水質の良し悪し 等々
着工 |
作業進捗 | お客様確認 | |
掘削開始 | 材料確認 | |
掘削終了 | ||
ケーシング挿入 | 材料確認 | |
砂利充填 | 材料確認 | |
仕上施工前 | 深度確認 | |
仕上洗浄 | 水量確認 | |
仮設ポンプ | 水量確認 | |
本設ポンプ | 材料確認 | |
その他設備施工 |
完工 |
試運転
取扱注意説明
立会検査・引渡
井戸の水量と仕上口径について
1 井戸の水量は、その地域の水脈の有無と、土地の持っている保水力により、かなりの差が出てきます。
※掘削深度によっても、差が出てきます。
2 水脈が有っても、掘削口径が小さく、仕上口径が小さいと集水面積が小さい為、吸上に限界が出てきます。
※口径が大きいほど水量は多くなる。
3 仕上られた井戸の持っている能力に応じた揚水をする。
※能力以上の揚水を続けると、井戸の崩壊が起こり水道が塞がれる
※ポンプの機種選定が大事になります。適正な機種を使用する。
井戸が出来るまでのポイント!
1 目的・水量を決め、掘削計画を立てる。
口径・深度・ケーシング材質・ストレーナーなど・・・
2 井戸掘削~仕上
掘削口径を大きく取り、ケーシングとの隙間を大きくする。
その隙間に砂利充填を確実に行う。
3 揚水試験による井戸能力の見極め
仮設ポンプにより、揚水試験を行い適正水量を探る。